コロナ対策を万全にして診療

大阪に緊急事態宣言が出され１週間が過ぎました。

来週になって少しでも外出自粛の成果が見られることを祈るばかりです。

日々、テレビなどでコロナ関係のニュースが延々と流れています。必要な情報は取得する必要がありますが、ほとんどがネガティブな内容に偏り希望が見えるような内容はほぼありません。それを連日見ることでなんとなく「自分も調子悪くなってきたかも」や「この症状はコロナの症状かな」などと過剰に反応してしまいストレスを蓄積されている方が多いように感じます。来院される方もほとんどの方がそうおっしゃいます。

これも一種のPTSD（心的外傷後ストレス）にあたるのでは？と思うくらいです。

そんな症状を抱えて来院され、抱えている悩みを聞いたり、自律神経の安定を図る治療を行ったりすることで治療後はなんとなくすっきりした、と言いながらお帰りになられます。

鍼灸などの国家資格を有する職種は休業要請対象にあたらず、時短営業ながら診療を続けています。全てのベッドはカーテンで仕切られています。またスタッフはマスク着用の上、施術ごとに手洗い、手指消毒を行い治療ベッドはその都度消毒を行っています。

来院される方にもマスクは必ず着用をお願いしています。発熱や風邪症状のある方は治療をお断りする場合があります。そういう症状のある方は自宅待機の上、保健所などの指示を仰いでください。

お体のことや、気になることなどがあればお気軽にお電話やメールなどでお問合せください。